Singularity Viewer
いつもためになる記事を書いていらっしゃる
”SLの白い家”さんのブログを拝見しまして、衝撃がww
(勉強させて頂いてます、どうもありがとうございます)
今まで有料のソフトでないとできなかった
SL内のプリムを外に出す事が・・・できる!
しかもスカルプもメッシュもOK!!となwww
最近は自分、スカルプを使い始めたので
理論的にはローカルにデータはあるのですが、
まだまだインワールドで組み立てるのが
ほとんどなので、完成品はローカルに無い!
これは完品状態でデータをセーブするチャーンス!
・・・というわけで
喜び勇んで早速”Singularity Viewer”を
インストールしてみました。
このビューアーはデフォルトで
ナニやら黒々しているので、
他に提供されている、
昔の公式V1形式のスキンに変えて
やってみました。
懐かしすぎて、もう配置覚えてなかったから
あんまスキン変えるイミないけどな。。。
*** [昔作りの基本プリムもOK]
***
やり方としては、ブログにも
親切丁寧に書いてありますが、
リンクされたオブジェクト右クリックパイメニューで
more → more → tool ってやると
"Save as .dae" や "Save as .obj"がでてきます。
自分はまだまだメタセコ信者から抜け出してないので、
objを選択し、無事にダウンロードできました。
フルパーミッションで持っている
自分のオブジェクトに対して有効のようで、
買って来たスカルプが
一緒にDLできるかどうかは、
それを使って作った眼鏡が
スクリプトが入っている物ばかりで
なんかパーミッションもっかい確認しろとか
エラーが出たので抜くのめんどくさいから
今回は敬遠しました。
(多分オブジェクト自体がフルパならできるんでしょうね
ダウンロードのクオリティー的には
問題でんでんありませんでした。
マイクロにするためにわざわざ
彩度を下げてアップロードした
小さなプリムまで(ボロボロのままでww)表現されていますし、
昔の基本プリムの小さなワッシャーまで
確認することができました。
(でも尺度を100倍くらいにしてやっと出てきた。。。)
スバラシイ!!!!
*** [スカルプもOK]
***
データをローカルに持ってたって
どうすんだっ?て?
モチロン3Dプリンターぜよ!!!
あ、でもね、今の3Dぷりんたって
だいたい最小表現は2mmが限界なんだって、、、
だとすると多分細工部分は全滅ですNE!!!
なのでのんびりDLデータを
整理してテンプル折りたためるように穴あけたりとか
人間に適するように調整したりとか
結局プリンターが細かい部分まで
アウトプットできるよう進化するのが先か
自分がデータを適正化できるのが先かってことですネ!
シルバーで造形されたぴかぴかのAir眼鏡。
最初からローカルでフツーに作った方が早い???
・・・長い道のり・・・の・・・ような気がしてきた。。。
まあほら、SLなくなっても
今まで作ったやつの
リファレンスってことで;;;